立春のきのう、社長と京都へ商品の仕入れに行ってきました(^^)
行先は『紫織庵』
建物が京都市指定有形文化財に指定されており、町屋美術館としても有名な紫織庵。きものの裏地が美しく華やかだった大正時代の友禅長襦袢の本絵を基に復刻した、紫織庵の「大正友禅」は、レトロなのにモダンなステキな柄がいっぱいです!
そんな紫織庵さんで今回はゆかたの仕入れをしてきました(^o^)
「えっ?!こんな時期にゆかた?!」と思った方もいるのではないでしょうか???
紫織庵さんのゆかたは、むかしながらの伝統技法、型友禅で染められているため、
染め上るまでに時間と手間がかかります。
そのため、この時期に夏のゆかたの新作を発表して、注文をとり、夏までに染め上げます。
工業製品のように数がたくさん作れないことと、とにかく大人気!といこともあり、
この時期に注文しても夏ギリギリにならないと入荷しないこともあるくらいです(°°)
今年は、すごくカワイイ柄からちょっと個性的な柄までたくさんあり、選ぶのに迷ってしまいましたが、、、オススメの柄をたくさん仕入れてきたので、お楽しみに♪
外は寒くてまだまだ冬…
暦の上では立春ということで春…
仕入れているのは夏のゆかた…
ややこしいです…(笑)